豊中市で腰痛改善・姿勢矯正ならNAKO腰痛研究所へ!

豊中市の腰痛改善・姿勢矯正の整体サロンNAKO腰痛研究所です。

  • 姿勢矯正のインナーを気ても腰痛や肩こりが続く
  • MRIやレントゲンを撮っても、痛みの原因がわからない
  • 出産をきっかけにバネ指になった
  • 太ももが張ったり、ゴツゴツしている
  • パソコンをしてると頭痛がする
  • 歩くと足の付け根に重だるさや、嫌なかんじがする

ずっと治療していても治らない腰痛やさまざまな痛みは、姿勢の改善で解決できるかもしれません。なぜなら関節や筋肉のバランスがくずれた姿勢は、体にストレスとなって痛みを生みだすからです。

NAKO腰痛研究所の整体はアメリカの解剖室から生まれる技術を採用して、整体の後には姿勢矯正の体操のセルフケアで日頃からよい状態をキープする方法もお伝えしています。
姿勢矯正の椅子に頼ったり、寝るときに姿勢矯正ベルトをつけたりすることなく、腰などの痛みや不調の解決が可能です。

また反り腰が影響している痛みや不快感については、反り腰の改善・矯正の整体をご覧ください。

痛いところ触れない施術

年齢:39歳 男性
■主訴  首と股関節の痛み

膝の悪いクライアントのカルテ

症状:10年前から常に首から背中に痛み。股関節は座った時や歩いた時に痛みが出る。

治療歴:脳外科、神経科で検査はしたが原因不明。カイロ・鍼・運動でやや改善。

1回目:骨盤の傾きを調整。

2回目(3日後):首のつらさが改善され、寝起きがよくなった。

3回目(7日後):首は8割良くなった。股関節は問題なし。いったん施術は終了。

経過報告(1カ月後):パソコンを連続8時間といった使い方をしない限り痛みはでないとのこと。

原因:硬くなった右足の筋肉が骨盤の傾きに影響し、バランスを取ろうと首の筋肉が緊張していました。

年齢:51歳 女性
■主訴  手のしびれ。肩・背中の痛み。

手のしびれのカルテ

症状:ハンドルを握ってると両手にしびれ、握力が弱くなる。ひじを肩の高さより上あげると肩が痛む。

治療歴:10年前から発生。整体や病院では改善しない。

1回目:両手の握力が回復。ひじを肩より上にあげても痛みなし。太もものしびれ解消。セルフケアのストレッチを伝える。

2回目(3日後):仕事のあとになって右肩とひじに痛みが出た。股関節の調整で解消。

3回目(1カ月後):この1カ月の間、座ると内ももと肩の痛みが出てきた。足首、背中、肩の調整。いったん終了。

経過報告(9カ月後):症状は出ていないとのこと。

これまでのお客様が腰痛の改善へ向かったようすは、整体の記録からご覧いただけます。

目次

腰痛と姿勢の関係

姿勢が悪いと腰痛が出る場合が多いです。なぜなら骨盤や足の姿勢が悪くなると、筋肉や関節にストレスが集中するからです。

重い荷物を持ちあげる時を思いだしてください。体から荷物をとおく離して持ちあげると、腰へ負担がかかるのが想像できると思います。

これは重心が体から離れているために、腰の筋肉へ負担が増えるからです。

重心がずれた荷物の持ち上げ方

姿勢が悪くても腰痛を感じずにすむ人もいますが、多くの場合、痛みの原因は姿勢です。

悪い姿勢でいると腰痛が出るのは、関節や筋肉にストレスが集中するからです。
姿勢の矯正は、痛みの悩みから自分を解放する第一の選択肢です。

猫背でないという方も、姿勢について知ることは重要です。なぜなら背中が猫背でなくても、腰や足が猫背のときと同じ状態になっていると痛みを引き起こすからです。

足の姿勢が腰におよぼす影響

靴の中に石ころが入った時の歩き方を思い出してください。石を踏まないようにと足の位置をコントロールしますよね。

体重をかける位置が変わると、ぎこちない歩き方になり、おのずと姿勢もくずれます。

同じように足の姿勢がくずれると、となりあった関節を通して、全体の筋肉と関節へストレスが生まれます。

足が原因で腰痛が起きるメカニズム

関節と筋肉がおたがいに歯車のように噛み合い、私たちはバランスを保っています。

タイヤの空気が減るとハンドル操作が悪くなるように、関節の動きが悪いと腰や首へ影響が出てきます。

腰の姿勢が肩や首におよぼす影響

腰が原因の頭痛が発生するメカニズム

姿勢には気を配っていて、たたずまいはモデルみたいに美しく見えますが、頭痛や肩こりを抱えている方です。

原因である腰の姿勢をただしてあげると、本来のきれいな姿勢がラクにできます。

股関節の姿勢が腰におよぼす影響

股関節が原因の腰痛になるメカニズム

座っている姿勢はスラっとして美しいのですが、イスから立つと腰が痛い方です。

股関節のしなやかさを取り戻すと、腰痛が緩和されるだけでなく、座る姿勢もラクになります。

よい姿勢とは見た目の美しさだけでなく、関節と筋肉がただしく動いてはじめて獲得できます。

ずっと治療していても良くならない痛みがあるなら、背中だけでなく、足や腰の姿勢が猫背になっていないかチェックすると良いでしょう。

腰痛の解決には姿勢矯正の整体が有効

痛みは、筋肉や関節の問題により姿勢がくずれていることを知らせるアラームです。

関節や筋肉が柔軟に動くようにすると、姿勢はおのずと良い姿勢へ近づき、やがて腰痛は消えていきます。

NAKO腰痛研究所では、41カ国のドクターが採用する技術で、腰痛改善と姿勢の矯正に取り組んでいます。

解剖学にもとづいた【NAKOメソッド】は長年の腰の悩みも解放します。

NAKOメソッドの説明

NAKOメソッドは、関節・筋肉・重心を軸にした、姿勢を改善する方法です。3つのどれもが欠けても、ただしい姿勢でいるのは難しくなります。

NAKOメソッドの関節について

関節が本来の動きをしていると、ただしい姿勢をとりやすいです。

なぜなら、関節が十分に動かないでいると、他の関節が無理してバランスを維持しようとするためです。

これはバランス戦略と呼ばれ、たとえ体に負担がかかったとしても、2本の足で歩けるようにバランスを保つ様子です。

足の関節を例に見てみましょう。

ヒール靴が原因で足の関節がうまく機能していないと、足首が硬くなり、重心が後ろへかかり倒れやすくなります。

すると、体は次の2つのパターンで、バランスを維持しようとします。

[パターン1 反張膝(はんちょうしつ)

反張膝の姿勢へ及ぼす影響
  • 後ろへ倒れないように膝の関節をさらに曲げようとして、膝が反対側へ曲がってくる。
  • 反張膝は足を内側へねじるために、太ももが太くなり、反り腰になりやすい体へ変えてしまう。

パターン2 反り腰

足関節が硬いと反り腰でバランスをとる場合
  • 後ろへ倒れないようにと、お尻を後ろへ移動して対応する。
  • お尻とのバランスを維持するため胸を前につきだし、反り腰で対応する。

体は関節だけで構成されている訳はありませんから、関節だけを調整しても姿勢の改善はできません。

しかし足や股関節の主要な関節を調整するだけで、痛みが緩和されますから、関節がただしく機能しているかを診ることは大切です。

柔軟な関節は、ラクして良い姿勢を手にするには大切な要素なのです。

NAKOメソッドでの関節アプローチ

  • 関節の動きを検査して問題を特定
  • 関節の動きをさまたげる靭帯・筋肉・間接包の調整
  • 関節が動くラインをただしい方向へ誘導
NAKOメソッドの筋肉について

筋肉が柔軟でいると、ただしい姿勢がとりやすいです。

なぜなら、硬くなった筋肉があると、よい姿勢でいようとする関節の動きを邪魔するからです。

例えば、よい姿勢でいるには、股関節を伸ばしてる必要がありますね。

ところが長時間にわたり座ったままでいると、お腹や太ももの関節が硬いままになります。

すると立ちあがっても股関節は曲がった状態なので、ただしい姿勢がとりずらいのです。

長時間座ると股間が固まったままになる

ただしい姿勢を手に入れるには、柔軟な筋肉が重要です。

筋肉が弱いために悪い姿勢になっていると考え筋トレを始める方がいますが、縮んでしまった筋肉は、いったんゆるめなければ本来の能力をうまく発揮できません。

運動やトレーニングをはじめる前に縮んだ筋肉をリセットすると、体を動かすのがラクなだけでなく、ケガの予防も期待できます。

しなやかな筋肉は、効率よく良い姿勢でいるための大切な要素なのです。

NAKOメソッドでの関節アプローチ

  • 体を動かして行う専門的チェックで硬い筋肉を見つける
  • 筋肉のバランスを考慮し、ゆるめて良い筋肉だけにアプローチ
  • ただしい姿勢のもとで体を動かし、本来の筋肉の使い方を覚える
NAKOメソッドの重心について

まちがった重心バランスで活動していると、関節や筋肉を硬くし、悪い姿勢で固定されやすいです。

なぜなら悪い姿勢は関節や筋肉に負担をかけるため、関節や筋肉の動きを悪くするからです。

動きが悪くなった関節と筋肉は、だんだん硬くなり、やがて良い姿勢でいずらくなります。

関節の項目では、ヒール靴が原因で関節が硬くなる現象について説明しました。

特にヒール靴による問題は女性にに多いイメージですが、実は男性でも多いです。

たとえ紳士靴のようなヒールの低い靴であっても、ヒールは足首を甘やかしてしまうんです。

関節と筋肉がやわらかくても間違ったバランスで活動していれば、関節や筋肉に負担がかかり硬くなっていきます。

バランスを崩した座り方

座る姿勢も大切です。イラストはオフィスでありがちな姿勢ですね。

重心が腰に来ています。本来はお尻に体重がかかるのが理想です。

のけぞった姿勢がラクだからやってしまうのですが、悪い姿勢がラクになってしまうのは、筋肉や関節が硬くなったまま固定されているからです。

関節と筋肉のコンディションが整えると、ふだんの暮らしでも重心を意識していると良い姿勢を維持しやすくなります。

大切なのは「姿勢を良くしたいから良い姿勢でいる」のではなく、「関節と筋肉へ負担をかけてないようにする為に、良い姿勢でいる」という戦略です。

NAKOメソッドでの関節アプローチ

  • 筋肉と関節に対してストレスがない重心を知る
  • ただしい重心を維持するためのセルフケアを知る
  • 負担の少ない体の姿勢を知る

NAKO腰痛研究所では、独自メソッドにもとづいて施術しています。

カウンセリング

問診票へ記入いただく

問診票をもとに不調をかかえる部分や生活習慣をお聞きします。

姿勢の評価

動作の検査

止まっている状態だけでなく、動きをつけた時の変化も見逃しません。

どの部分が理想的な姿勢からはずれていて、その原因となっている関節や筋肉がどれか特定します。

解剖学にもとづく施術

全身の調整

痛みの原因の多くは、痛いところにはありません。私たちの技術は解剖学に基づいており、隠れた原因へアプローチします。そのため、痛いところを触れるという心配がありません。根本へアプローチするため、よい状態をより長く保ちやすくなります。

NAKO腰痛研究所の姿勢改善の整体

カウンセリング+施術

¥10,000円

見出しのバー

NAKO腰痛研究所の施術やメソッドについては、ホームページで詳しくご覧になれます!

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