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バネ指:湿布して悪くする人・良くなる人

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アイシングする雪だるま
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豊中市の姿勢矯正・改善整体サロンのNAKO腰痛研究所です。

バネ指は動きが悪いだけでなく痛みが出ることがあります。湿布や冷却で良くなるんでしょうか?さっそく解説していきましょう。

この記事では次の内容をお伝えしています。

  • 冷やして良くなることは少ない
  • 原因を特定しないと悪化の可能性
  • 大切なこと

私たちはバネ指に限らず痛みやしびれを解消してきているので、参考になるはずです。

 

バネ指に湿布や冷やす方法は悪化の可能性

 

ばね指しくみ

※画像・説明文は理解を優先し簡略化したものです。

バネ指の原因として挙げられるのは、指をひっぱる腱や、腱鞘けんしょう(腱が通るトンネル)が炎症を起こすというものです。炎症が起きると腱や腱鞘が厚みを増し、腱がスムーズに動けなくなるわけです。

バネ指の原因が炎症とわかると「冷やしましょう」「湿布しましょう」と説明を受けることが多いです。昔からぶつけて腫れたところをアイスで冷やすのと同じ考え方です。

ところがコレ、もう時代遅れになりました。関節に内出血がある場合など例外はありますが、冷やして炎症を抑えることはマイナスの要素しかないというのが最新の科学の見知です。湿布による炎症の押さえ込みも同様です。

バネ指の原因が腱や腱鞘の炎症の場合、冷やしたり湿布しても良くなりません。

詳しくは、こちらをご覧ください

 

炎症の原因を特定しないと悪化の可能性

血流の低下
血流の低下

 

もし、バネ指の原因が筋肉にあれば、冷やしても改善できません。

なぜなら、炎症が起きていない場合は、血流が悪いためにバネ指になっているケースがあるからです。

例えば、朝に限ってバネ指になる場合です。睡眠中は体をあまり動かさないことや、寝る姿勢が原因で血流が低下します。

そのため体が硬くなり、結果、指に影響が出ている場合があるからです。朝型バネ指の場合は、しばらくして温まると良くなるのは、血流が良くなるからです。

たしかに指の腱にも炎症があって、なおかつ血流が低下しているケースもあります。しかし炎症が起きているなら痛みがともなうはずです。

血流が低下している体を冷やすことは、逆効果になります。指の原因がなく、筋肉の疲労が原因の場合があるからです。

 

大切なこと

もう病院へは行ってきましたか?まだなら、診断してもらった方がいいですね。

だって、今の症状が本当にバネ指だって言い切れますか?バネ指と思っていたら、まったく違う疾患だったというケースがあります。リウマチや腱の脱臼です。

バネ指に似ているけれど全くちがう疾患もあります。詳しくはこちらをご覧ください。

 

原因が腱鞘炎なのかどうか知る

オフィスワークでパソコン作業
オフィスワークでパソコン作業

 

次に病院で、もしバネ指と診断されたとしても、原因が腱鞘炎なのかどうかを見極める必要があります。

統計によると手の障害の原因は、30%は腱鞘炎にとどまり、40%は筋肉に由来するものです。

つまり手の問題の多くは、腱とは別の筋肉疲労によって引き起こされる場合があるんです。

手をよく使う仕事をされていると、「指の使いすぎによる腱鞘炎」と診断されたら納得しちゃいます。

しかし本当に使いすぎが原因なのかを知っておくことは大切です。

Kasdan MLらによると、516人のバネ指患者の仕事を調べたところ、重いものをもったり、強く握る作業をしている患者は、全体の34.5%でした。1

どちらかというと、指の使いすぎではなく、「長時間にわたり握ったままでいること」が腱鞘炎の原因です。2

誤った判断で好きな仕事をやめてしまってはもったいないですからね。

なかには辞める理由ができたと思う人もいるかもですが….

∗1 J Ky Med Assoc et al.  Trigger finger: not always work-related. 1996 Nov;94(11):498-9.
∗2 Hansford T et al. Blood flow changes at the wrist in manual workers after preventive interventions. J Hand Surg Am. 1986 Jul;11(4):503-8. 

 

筋肉のバランスを整えて改善する場合がある

バネ指がなかなか良くならない方や、しびれが続いているような方も、全身の筋肉を整えて良くなる方がいます。

手は手だけ独立して働いている訳ではなく、全身の筋肉が協力しあって動いています。

例えば50肩の人は原因が肩に無い場合があります。手首が正しい位置にないために、肩が上がっていないことが多いです。逆に、肩や腰に問題があると指に影響が及びます。

これまで私たちは、手の痛みやしびれに対して、手にふれることなく改善してきました。腰やお腹などを調整していくと手の症状も良くなるからです。

もし指の治療が長引くなら、指とは別の部分に原因がないか探っていくといいですよ。

 

まとめ

ここまでバネ指って湿布で冷やしていいのかを説明しました。

  • 冷やしても良くならないことが多い
  • バネ指に似た症状があるのでお医者さんに診てもらう
  • 下半身に原因があることも

 

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